カテゴリ
以前の記事
2018年 12月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 12月 2016年 08月 2016年 07月 2015年 01月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 04月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 フォロー中のブログ
琵琶湖から-3 自然の写真帖 ワンコとギターに囲まれて... くま先生の滋賀が大好き! tac-phen(タクフ... eeedon 200Q ... 逃れの日々 The waltz blog Gossy's blog 山六興業 The サロベツ 外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
さて、半時間ほど休憩して駐車場を出発。ところがここからまだ登りです。というか、奥琵琶湖パークウエイは最初と最後だけ結構勾配が強くて一旦スカイラインの高さまで登ってしまうと、ある程度の高さでアップダウンを繰り返しているようで、なかなか下り基調になりません。しかもカーブに差し掛かると車の速度を落とすためのデコボコが一杯ついてあって結構邪魔です。それでも何とか最後の坂を下りきると塩津の交差点に到着です。そこから又しばらく湖岸を走って今や廃墟のようになっているドライブインを通過します。しかし、ここで重大な事を一つ忘れてきたことに気づきました。昨年R3で琵琶一した時思いっきり怖い目にあった賤ケ岳トンネル!ここの測道、狭い上に金属のフタが一杯敷いてあって、ちょっと濡れていたりするもんですから自転車で走って通り抜けるのには危険が一杯です。でも去年琵琶一した時はこのトンネルを迂回する旧道があるのも知りませんでした。さすがに家に帰ってからwebで検索してみると、ここは琵琶一で唯一ネックとなる場所として有名なのでした。(これからビワイチしようという方は是非こちらを良く読んでから出かけて下さい。)という訳で反時計回りにビワイチする時はどこから旧道に入るのかシッカリ確かめたのですが、ウッカリ者の私は時計回りにビワイチする時の旧道の入口確認してくるの又忘れていたのでした。
どうしようかと迷っていると、交差点で抜かしていったローディが国道と並走している結構急な坂を登り始めました。坂には賤ケ岳の看板が。このお兄さんについていくことにしましたが、姿はすぐに見えなくなります。ここもナデナデ走法です。よほど辛そうに登っていたのか、下ってきたクロスバイクの兄ちゃんに「頑張って」と声をかけられてしまいました。程なくてっぺんに着くとこのトンネルが見えてきます。 振り帰ると先程越えてきたパークウエイが見えます。 ここで、しばらく休んでいるとママチャリやら電動機付き自転車やらクロスバイクの外人さん部隊がトンネルの向こうから次々登場です。虎姫高校って書いてある自転車に乗ってる人もいます。彼らもビワイチなんでしょうか?結構な大人数でした。 トンネルをくぐってこの旧道を降りると今度は余呉湖を目指します。いつもは賤ケ岳の上までリフトで登って上から眺める余呉湖ですが、実際湖岸まで行くのは初めてです。 こちらは琵琶湖と違ってこじんまりした静かな感じの湖です。結構複雑な地形でよくこんな所で戦争したなあという感じでした。パンをかじりながら、釣りをしている兄ちゃんをみてしばらくボーッとしました。
by kwhiro
| 2011-10-03 21:21
| Avalou
|
ファン申請 |
||