葦と棚田と自転車と、それにパーキンソン


琵琶湖岸の葦原を眺めながら自転車で走るブログです
by kwhiro
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<   2014年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧


野良猫天国

ブルーモスクのドーム内のステンドグラス。その名の通りの青が美しい。
d0182277_2323072.jpg
イスラム教は偶像崇拝禁止ということで、この大きなドームの中にもアラーの神も仏像も飾っていない。代わりに沢山目にするのが装飾的なアラビア文字。これが字というよりは唐草模様の様なパターンを形作っておりこれまた独特な美しさをかもしだしている。一見音楽の楽譜の様でしょ。
d0182277_23292526.jpg




で、一歩モスクの外に出た時のイスタンブールの第一印象はというと「この町、野良猫、野良犬多っ!」。ウロウロしている野良達の多い事。何せ通りに野良用のおわんがあちこちに置いてあるくらい。だもんで、どの野良達もお腹一杯なのか野良犬が近寄って来てもノンビリしていて、ちょっとも怖くない。
と思っていたら世界中で猫を撮りまくっているこの人もやっぱりイスタンブールに行ってはりました。岩合さんの世界猫歩き。

アヤソフィアからトプカプ宮殿に抜ける雰囲気の良い小道の角でケパブで昼ご飯。
これはどうもこの店の看板猫らしい。
d0182277_23404374.jpg
先日TVの世界猫歩きミニでこの通りを撮っておられたのでこの猫出てくるかと見ていたのだが、残念ながら出演ならず。代わりにパンダという黒ブチの三毛が出演していました。
この子の方が美人だと思うんですけどね。
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by kwhiro | 2014-09-30 23:31 | Comments(0)

飛んでイスタンブール

実は今年の6月初めにトルコに出張してきました。
しかしながら、今年の2月頃から去年の調子悪かった
時の様に足がズンと重い症状が再発。
昨年のんでいた抗うつ剤再開してみたりはしたものの
どうにも調子は良くならず、腰から太ももにかけいつも
鉛が入っているような重だるさはどんどん増すばかり。

これで本当に海外に行けるのか?
今回は短時間ながら英語のプレゼンもあるのに
と不安がどんどん高まる一方でした。
そして、ついに出張に出かけるわずか2週間前から
L−ドパの内服を始めてしまったのです。

パーキンソンの治療においてミラクルは2つある、
一つはL−ドパ、もう一つはDBS(脳深部刺激療法)。
と言われているL−ドパですが、実際のんでみるまでは
本当に効くのかどうか、もしのんでみても効かなかったら
どうしよう、という不安も相当なものでした。

まずは、朝に半錠、夕に半錠のんでみました。
幸いな事にL−ドパは私にとってはまさにミラクルでした。
土、日の休みにどれだけ体を休めていても取れなかった
腰や足の重だるさがきれいさっぱり無くなってしまった
ばかりか、体調が悪くなると襲ってきていた吐き気まで
消えてしまい、それまで服用していた抗うつ薬や安定剤
までいらなくなってしまったのです。

という訳でトルコに出かける前は、まさにこの歌の様な気分。

庄野真代が若いねえ。

写真はイスタンブールの象徴、スルタンアフメットジャーミー
いわゆるブルー・モスクの尖塔。
d0182277_2158104.jpg

でも実際行ってみるとイスタンブールに砂漠はなく、トルコでは毎日雨降り
なのでした。
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by kwhiro | 2014-09-27 22:00 | パーキンソン | Comments(0)

By your side

最近のお休みソング。
ダイアモンドライフの頃のスーパークールでアンニュイなシャーデー
さんより、ぐっと暖かみがあって好きな曲です。

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by kwhiro | 2014-09-25 23:35 | 音楽 | Comments(4)

犬は勘定に入れません。

最近の休日はkindleにダウンロードした本を読むことが多くなりました。
もともと自転車に乗り始める前はもっぱらインドア派だった私ですので
元に戻っただけとも言えます。
そんな訳で最近のお気に入りはこの変わった本のタイトルの著者、
コニー・ウイリス。最初に読んだ「航路」は臨死体験という面白い題材を
扱いながら、落ちがイマイチだったのでこの本をダウンロードする前も
どうしようか迷ったのだが、こちらは大正解。
d0182277_2125235.jpg

訳者の大森望さんによれば、ウイリスにはコメディー路線の作品と、シリアス路線
の作品があるらしいのだが、個人的にはこちらのコメディー路線の方が
彼女には合っているように思う。
他の航時シリーズの様に、タイムトラベルした世界に閉じ込められて帰れないと
いう悲壮感もなく、ヴィクトリア時代ののんびりしたペースで話は進んでいくが
登場人物がどれもきっちりキャラ立ち(犬のシリルや猫のアージュマントまで含めて)
しているのが又良いし、落ちにも2度ひねりが利いていて「航路」の思い落ちとは
大違い。イギリス文学の引用もあちこちに散りばめられていて、シェイクスピア
なんかに詳しければもっと楽しめるんでしょうけどね。
なかなか読み終わらない長い物語をゆっくり楽しみたい方には特におすすめです。
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by kwhiro | 2014-09-23 23:34 | Comments(4)

久々の自転車

今年は9月になってから涼しいですね。
今日はいつもの烏丸半島はイナズマロックフェスで人が一杯なので
なぎさ公園側へ。
すっかりほこりをかぶり、空気も抜けたtonica号
ラグで磨いて、エアも入れて久しぶりに出発です。
スピードは出せないけれど頬をなでる風が気持ちいい。
やっぱり自転車はいいですね。

プリンスホテル前に接岸するミシガンとパチり。
d0182277_1611487.jpg

かきごーり、わらびーもちーの声に誘われて、湖岸でわらび餅を食す。
体動かした後はやっぱり気持ちよくお腹が空きますね。
もともと自転車乗り始めた頃はこんなゆるーい乗り方
に憧れていたのを思い出します。
まだ自転車に乗れる幸せをかみしめるチョコットライドでした。
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by kwhiro | 2014-09-14 16:29 | zullo tonica | Comments(2)

アゴニスト・ドロップアウト

遂にドロップアウトしてしまいました。
ニュープロパッチ13.5mgまで増量したものの
足の方には全く効果無し。
前回書いた不眠がますますひどくなり
血圧も150程度まで上がり、少し動いただけで
ドキドキ。
おまけにこれで効かなかったら、もっともっと
クスリ増やさなくっちゃ、という強迫観念みたいな
ものまで出て来て、ついにアゴニスト続けるのを
断念してしまいました。
まだ私の年だと若年性のパーキンソンになるので
アゴニストが使えないと困ってしまうのですが。
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by kwhiro | 2014-09-04 21:36 | パーキンソン | Comments(2)

DAT scan

DAT scan 受けてきました。

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パーキンソンの臨床症状が出る頃には既に
黒質のドーパミン作動神経が80%以上脱落
していると知識で知ってはいても、こうして画像に
なってみると結構ショックですね。
私の症状は右半身に限局しているので、逆側の
左の被殻のuptakeが落ちて、左側(画面向かって
右側)が尾状核のみとなって、いわゆるドット(・)
パターンとなっています。右側は今の所ほとんど
症状は無いと思っているのですが、こっちはかろうじて
カンマ(,)パターン(日本人には勾玉型の方がしっくりくる?)
を保っているものの、これもかなり風前のトモシビっぽいですね。
早晩左半身にも症状出てくるんでしょうね、これを見ると。
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by kwhiro | 2014-09-01 22:00 | パーキンソン | Comments(2)