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いつの間にか卓球の記事が多くなってきたこのブログ。最近では歩く時にかなり右足首が痛く
苦痛だが、何故か卓球をする時はこの痛みも無く、動けるので、プレーしている間だけは病気のことを忘れていられる。 という訳で今日は何と言ってもこの話題。 ITTF主催の世界パーキンソン病、卓球大会(2019 IITF Parkinson's world tournament championship)である。来年の10月にNYでパーキンソン病の人のための卓球大会が開かれるのだそうだ。 これはまるで私のためにあるような大会ではないか。是非参加したい。 卓レポの記事はこちら。 私と一緒にこの大会に参加して頂ける方募集中です。一緒にNYへ行きましょう。
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by kwhiro
| 2018-12-15 00:59
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ラージボールの卓球ってお年の方用だと思っていたが、どうしてなかなかあなどれない。
この動画はループがうまくうてずにいつも下回転をネットに引っ掛けている人にとっては 神動画である。特に私の様に体力が衰え、パワー、スピード共無い人にとっては願ってもない打法だ。私の場合もともと角度打ちが多かったのだが、この打ち方を知ってからループにいらん精力を使わなくてもすむようになり、台上の球はシュートの様に鋭く流し打てるようになった。おすすめです。 #
by kwhiro
| 2017-05-17 22:23
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いやー、アジア選手権の平野選手凄かったですね。超級リーグで初めて丁寧選手とやった時は無茶苦茶緊張しているのが分かるくらいでしたが、今回はその相手に堂々と正面から打ち勝っての優勝。
日本選手権の後では、日本選手の動きがスローモーションに見えたと言っていた平野選手だが、今や中国選手と試合をしても一段動きが早く見える。 これでオリンピックの時とは逆に、平野選手に少し水を空けられた感のある伊藤選手がまた頑張って強くなるかも、と思わせるのが今の日本女子卓球の状況の良さを物語っている。昔スエーデンが強かった時もワルドナーとパースンというワールドチャンピオンが二人いたから中国に勝てた訳で、水谷選手が孤軍奮闘の男子も何とかもう一人頑張ってくれないかな? #
by kwhiro
| 2017-04-16 07:55
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何回か過去の記事に挙げたライタリー。従来のメネシットからどう切り替えるのかっていう話が載っていたので読んでみてビックリ。思っていたのと全く違う。
レボドパを末梢の組織でドーパミンに変換してしまわないように、メネシットはレボドパと脱炭酸酵素阻害剤であるカルビドパの合剤となっているのは皆さんご存知の通り。レボドパは血液脳関門を通過出来るので、中枢神経系でドーパミンに変換される。脱炭酸酵素阻害剤は神経以外の組織ではレボドパがドーパミンに変換されるのを妨げるのだが、それ自身はエルドパと違い血液脳関門を通過出来ないので、肝心の中枢神経内のドーパミン作動神経でレボドパがドーパミンに変換されるのは妨げない。実にうまく出来ているのである。実際レボドパはカルビドパとの合剤として使用されるようになって、はじめて臨床的に実際に使える薬になったと言って良い。ライタリーではこの脱炭酸酵素の活性がそれまでのメネシットと比べて大幅に長持ちするので、メネシットと比べてレボドパの量は節約出来るのだと思い込んでいた。 ところが下の図によるとメネシット(IR CD-LD)を1錠服用した時と同じ効果を得ようとすると、なんとメネシットに含まれるレボドパの3倍量を含んだライタリー(ER CD-LD 3×)がいるのだという。(この図はEJ Alberto 達の論文にのっていたものをNeurology clinical practice という雑誌より引用しています。) 実際には3倍まで必要でなくて、実用的には2倍程度でOKと書いてあるが、どちらにしてもメネシットと同等の効果を挙げようと思うと、メネシットに含まれるレボドパより最低でも2倍程度のレボドパを含んだライタリーがいるということらしい。まあ考えてみれば半減期が数倍長くなるので、この血中濃度曲線の下の面積を保とうと思えば、数倍のレボドパがいるのは当然かもしれない。なのでこのライタリーはやはりある程度病気になってから時間がたって、ジスキネジアやウエアリングオフが明らかにある人のためのお薬ということになる。ジスキネジアのある人だと最高血中濃度が黒線ほど上昇してはいけないので、赤線の代わりに緑線くらいにしておこうという具合に使うんだろう。しかし例えば今メネシットを一日 400mg服用している人はいきなり倍の800mgのレボドパを服用することになる訳だ。レボドパの服用量の概念がかなり変わりそうである。
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by kwhiro
| 2017-03-30 22:24
| パーキンソン
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卓球仲間に借りて打ってみたAvalox p900。これが実にぴったりきて譲ってもらうことになった。
ご覧の様になんと9枚合板。合板ラケットは通常5枚、7枚と合板の枚数が増えるにつれて固くなるものなのだが、このp900に関してはp500とp700の間を狙ったという説明通り7枚合板よりむしろ柔らかめ。という訳で私の持っているクリッパーCR(定番の7枚合板)と比べてみる。まずはブレードを手で掴んでみると、明らかにクリッパーより柔らかく撓む。クリッパーも独特の球持ちがあるのだが、どちらかというとブロックやフリックといったはじく系のプレーが持ち味である(全日本の決勝で戦平野選手がレシーブでフリック、というかスマッシュを仕掛けていたが、あれがクリッパーの持ち味だと思う。) ![]() ![]() #
by kwhiro
| 2017-03-20 12:21
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